おはようございます。
雨上がりの朝、
いかがお過ごしですか?
11月も21日・・・、
うかうかしているとあっという間に師走です。
年の瀬を前に、
年賀状の準備のことを考えたり、
年始の準備の事がふと頭をよぎります。
今年こそは、
早め早めを心がけて準備するつもり~゚。(*^▽^*)ゞ
さて、
今日のGOODDAYけせんぬま、お相手は菅原克彦。
まずは、大相撲第55代横綱で優勝24回を誇る
日本相撲協会、
北の湖理事長の逝去に触れてご冥福を祈りました。
北の湖は、史上最年少の21歳2カ月で横綱に昇進するなど、
「怪童」と呼ばれ、横綱輪島との「輪湖時代」を築きました。
大相撲が、
今よりももっともっと、お茶の間に親しまれていた時代です。
菅原は、
北の海の実直な人柄や相撲への姿勢に惹かれ大ファンだったそうです。
かつて、
土俵で倒した対戦相手に一度も手を貸さずにプイと背中を向けた行為は、
「自分だったら、同情をかけられたようで、嫌でしょう」と語った北の湖!
そこには勝負師としての思いやりがあったのだと思います。
相撲界の不祥事問題など苦悩の日々も過ごしましたが、
堅実な実績を残し、惜しまれて花道を去りました・・・・。
さて、
気仙沼魚市場では、
生鮮カツオの水揚げが、19年連続で日本一を達成しました。
明るい話題ですが、
今年は、
あまり鮮かつおを食べてないような気がするのは私だけでしょうか?
カツオ漁は、年々終了が早まっているといます。
資源問題も考慮しながら、
漁に取り組んでいくことが大切なのでしょうか?!
そういえば、
朝スタッフから一言、
『カツオの麹漬けは美味しいな~』
そうそう、
今は魚やさんでも、食べるばかりに加工して魚の麹付けや味噌漬け!
ありますよね!
思いがけない旨み、美味しさがありますね~。
私の子供の頃は、
どこの家でも、大量のカツオを下ろして、
自家製の『ダブ』を作りました。
がっちりと塩漬けしたカツオの切り身を、
麹床に付け直して、重しをし発酵させたもの。
冬の間の保存食でした。
今は便利な塩麹も売られています。
今夜あたり、
切り身を漬け込んで、明日の夕げにいいかもしれませんo(*’▽’*)/☆゚’
さて、
3連休をお過ごしの方もいらっしゃるかもしれませんね。
良い日でお過ごしくださいね。
GOODDAYけせんぬま 菅原 克彦
ブログ 横田 真美子 でした。
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