エフエム日記５月１８日

みなさんお疲れ様です！
木曜日のブログは尾形が担当します。
さて、今回は気仙沼市階上地区の沿岸部
お伊勢浜海水浴場の今をレポートします。




土を積載したダンプカーがひっきりなしに走っていて
交通警備員さんが誘導しておりました。

道路沿いにこの様な柵が？


警備員さんにこの柵は何ですか？と聞いたところ
杉の木の苗を植えているのでその保護の為、
柵を設置しているんだとか。



看板には平成２８年７月２６日から
平成２９年７月３１日までと記載されていました。
段階的に工事期間を決めているのでしょうか




現在、海岸沿いでは作業道を造っているのか？
平地を固めているような風景が見えて
この様な工事が行われていました。



土が山のように成型されていて
まさに防潮堤工事進行中といった風景です。

土山の向こう側を見渡してみると



この様な海岸線で
現在でも震災当時のまま
コンクリートの瓦礫が沢山散在しているのが見えます。

今回、半年ぶりにお伊勢浜海水浴場に行ってみて
感じた事は、着実に防潮堤工事が進んでいる事、
また半年後にはどんな風景なっているのか？
定期的にこのブログでお伝えして行こうと思いました。

以上、今回はお伊勢浜海水浴場の今を書きました。



今回のブログ担当は尾形でしたニャ。