エフエム日記6月26日～終～

こんにちわ！
佐藤りかです。

東日本大震災で被災したこの町で、
復興へ向かう皆さんの姿を追い、
いつしか、市民の皆さんにとって、
ためになり、楽しくもあり…
そんな安らぎを与えられるような放送をめざし、
「けせんぬまさいがいエフエム」のスタッフの一員として、
マイクを通し、伝えてきた私の
「けせんぬまさいがいエフエム」のスタッフとしての役目が、
本日終わりました。

閉局特番の放送中は、
震災直後から
気仙沼市の被災状況や生活情報を報道し続けた
歴代のスタッフの想い、
そして、私が体験してきたこの局での出来事、
リスナーの皆さんの温かい言葉の数々、
そして、クスッと笑える楽しいメール…
そんなことを振り返りながら
時間があっという間に過ぎていました。

ラジオ局の仲間をはじめ、
お世話になってきた歴代スタッフの皆さん、
そして私を支えて下さったリスナーの皆さん、
心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。

気持ちを新たに、
周波数７７．５ＭＨｚに戻ってまいりますので
また、温かく迎えていただければと思います。


続いては、藤村洋介です！
皆様、覚えていらっしゃいますか？
2011年の開局間際から2013年春までアナウンサーとして
務めさせていただきました。
再びマイクの前に座って、閉局という瞬間を皆さんと迎えました。
けせんぬまさいがいエフエムでの思い出は忘れられないものです。
6年3か月という、ここまで続けられたのはリスナー様の応援、
そして歴代スタッフの熱意があっての事と思っております。
皆様に大変お世話になりました。
そして新たな気仙沼のラジオで皆様とお会いしたと思っております。
本当にこれまでありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。




みなさん、これまで厚いご支援本当にありがとうございました！

７７．５メガヘルツ　けせんぬまさいがいエフエム　
いままで携わった全てのスタッフより感謝を込めて。