2016年11月2日水曜日

エフエム日記11月2日

こんにちは~
今日のブログ担当は横田真美子ですp(*^-^*)q

里の紅葉もそろそろ見頃になってきましたね・・・。

小さな児童公園も桜やケヤキが大分色づいてきました。
イチョウの紅葉もはじまってきました。
イチョウは爽やかな緑が黄色に変わるだけでもおもしろいのに、
あの扇型の葉っぱのかたちはもっと不思議!
せっかくなので、秋の数日、
栞代わりに使ってみるのもいいかもしれません(^_-)-☆

さて、すでに今週のメールのテーマはお伝えしておりますが、
あらためまして、
『お気に入りの文房具』ですよ~o(*’▽’*)/☆゚’

















今や携帯電話より必需品の文字が大きく見えるメガネ!
消え行く記憶を留めるための三種の神器、
手帳とスタンドカレンダーにボイスレコーダー゚゚。(*^▽^*)ゞ

ゾウさんのイヤホン巻き巻きは最近のヒット=*^-^*=...

大人げないけどプリングルスのシャーペンは、
なんぼ、可愛い~と褒められても手放さにずにいます(≧∇≦)

ハサミとホチキスと字消しテープは100円ショップで!
十分お役を果たしてくれて、なによりめんこいんです(*’ー’*)

いかがでしょう?!
何かお気に入りに文具はありますか?!
どうぞ、メールお寄せ下さいね・
アドレスはfm775@km-saigaifm.com ですよ~゚゚。(*^▽^*)ゞ

そうそう、先週の日曜日に
松崎中瀬の小屋館城発掘跡地説明会に参加したんです。

三陸沿岸道路建設に伴う調査で、、
お城の跡と二重のお堀の跡
(幅35m,深さ1.3m~1.5m,長さ48m~54m)を確認したんだそうです。

小屋館城は、江戸時代に仙台藩がまとめた、
『仙台領古城書き上げ』にも記録されている中世(鎌倉時代)のお城で、
気仙沼一帯を治めていた熊谷氏のお城を守るような
役割があったのではと思われるそうです。

今回の調査では、
遺構のすべてが同一時期のものではないとみられています。
その他に見つかった磁器やつぶてについても
多少時代差があったのではという見解です。

















馬はその昔からとても大事にされてきたそうです。
丁寧に埋葬されていました。

















大きなお堀に繋がる側溝の中から人骨が現れたそうです・・・。
状態からみて、
誤って堀に落ちた、または戦いでお堀に沈んだものではと・・・・。

















数か所からまんまるの石!
当時の武器!礫(つぶて)が沢山出土しているそうですが、
遺構の状態から、
早い時代に使われたものを、
後世の人たちが集めて一か所にまとめて片づけたと考えらるそうです。



















地図の黒い丸はお城があった場所です。
川の向こうは「赤岩城」熊谷の一族
川のこちら側は鮎貝家のお城をはじめ、
小屋館城など、沢山のお城が街道の要所に築かれました。

鎌倉時代から室町時代までの世に言う戦国時代!
東北の地でも例外ではなく、
東北の有力武将葛西一族の襲来に備えていたという事ですよ・・・。


ひと時、戦国時代を思い浮かべて、
いにしえに思いを馳せた私でした・・・・。

それにしても眼科に広がる景色の美しいこと!
大島瀬戸を通る船の航跡もきれいでした~p(*^-^*)q


ブログは横田真美子でした。


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