2015年3月25日水曜日

エフエム日記3月25日


















青空の気仙沼!

昨日よりは気温が上がっているようですが、

冷たい風は身にしみますね。

気仙沼地方には強風にも注意が必要です。


そしてこの寒さ、

今朝のお天気テレビで冬将軍の最後に粘りなんて表現していました。

明日からまた春の陽気が戻ってくるということ!

粘りもここまでにしてほしいですね~。





明日は、ほっと一息つけるといいですね。

通勤の道すがら、

梅は1輪2輪とほころんでいるのを見つけて嬉しくなりました。

足元にはクロッカス!スイセンも蕾を膨らませていますよε(*╹◡╹*)з





さて、

気仙沼内湾地区の国登録文化財・

角星商店の店舗復元作業がいよいよ始まります。

いったん建物を解体した後再び組み立てる手法での復元です。

完成は、来年度内を見込んでいるということですから、

再来年3月までには復元されて、

新しく再建する内湾商店街に隣接して建てられるそうですよ。

来年度は、

千田家住宅・小野建商店土蔵の復元も予定しています。

復元工事は、

所有者や専門家、行政で立ち上げた「気仙沼復興委員会」が、

所有者や国内外からの支援金を元に行われます。





そして、電話中継は、

大島で蕎麦作りをしている「水上俊光」さん(。╹◡╹。)

今日は、小田の浜に押し寄せている「いわし」の大群について伺いました。

このいわし小田の浜一帯を埋め尽くすように群れているそうで、

いわし自体も身動きが取れない状態だとか・・・・!

水上さんは、網で軽トラの荷台いっぱいになるほど漁をして、

早速、お知り合いに送ったそうです。

観光客もこの光景に、

「気仙沼はいつでもこんなに身近で魚がてれるのか」

と驚いていたとか?!

海底の異変かとも危惧しつつ、

まずはいわし料理に舌鼓といったところでしょうか?

水上さん、

また災害などならないようにと願いながらいますとお話してくださいました。

そして、

これからは、蕎麦畑の土作りに精を出すと張り切っていました。

今までの畑は手狭になってきたので、

もう少し畑を広げたいのだそうです。

どんな作物でも、土作りが基本とのこと!

少ない人数ですが、

お世話している小学校の子ども達の笑顔が見たいし。

年末、地区内での蕎麦打ちも楽しい作業で止められないとのこと。

今年も頑張るとお話してくれました。

にじなまの曜日コーナーは「ありがとう連絡係」

今日は今年度で閉校する

白山小学校と小原木中学校への思いをあれこれ語りました。

水梨保育所も閉所されるということです。

少子化・・・、時代の流れと思いつつも、

学び舎がなくなるのは淋しいことです。

心の中にはきちんと残していたい学び舎のあれこれですね。







本日のGOODDAYけせんぬまは横田真美子






にじなまは、藤村陽子&金野友弘でお送りしました。












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