2016年2月22日月曜日

エフエム日記2月22日


















午後になって気仙沼、日差しが出てきました。
GOODDAYけせんぬまをお届けしている間は、
曇り空が広がっていましたが、
やっぱり日の光はありがたいですね~٩(๑>◡<๑)۶


さて、今日のGOODDAY!電話中継は、
カラフルなプレーカーでお馴染みの神林俊一さんと電話をつなぎました。

このところ、
気仙沼の各地域で
子供たちの遊びをについて考える
お父さんお母さんが増えてきたそうです。

各小・中学校の統合が次々に計画される中、
昨日21日には、八瀬地区でイベントが開かれ、
子供達の居場所や自由な遊び場について考えたのだそうです。



そういえば、先日、
遊び場・園内環境改善のスペシャリスト・天野英昭先生をお迎えして、
気仙沼中央公民館で講演会が開かれたそうです。
どんな環境でも子どもは「遊ぶ」で育つと題してお話され、
多くの聴講者が訪れたそうです。


子供たちは風の子、
元気に遊ぶことで、心も体も丈夫になるんですよね!




にじなまでは、
気仙沼の高校生が考案したお弁当あれこれ!ご紹介でした。

県主催の「高校生地産地消お弁当コンテスト」で、
県知事賞と優秀賞に輝いた気仙沼西高校生のお弁当~!

県知事賞は、秋サケをふんだんに使った
『幸せ戻るほっこりふるさと弁当』

優秀賞は気仙沼産カツオのなまり節が入ったまぜご飯、
『気仙沼西発!ComeCome弁当』



先日、スタッフみんなでいただきました~!(^^)!
みんなで、
『まだ若いのに、よく、こんなメニューが思いつくね~』と感心しきりでした!

このお弁当、
コンビニやイオン気仙沼店で2月29日まで販売されま~す(*^_^*)

詳しくは各店舗にお問い合わせくださいね。



そして、昨日は、
平成27年度の気仙沼市民文化講座
『ケセン語と気仙沼』にプライベートで行ってきた横田。


報告を少しだけ・・・!

山浦先生の語りは、
私達の父親世代の語りとほぼ同じで、
この頃では、めったに耳にすることもなくなったので、
なんだか、 子供時代に戻って、父親の話を聞くようで嬉しかったです。


各地にはそれぞれお国ことばがあり、
どの地域の方言にも魅力があると思いますが、
ケセン語は、三陸のケセンといわれた地域
(山浦先生によれば、北上川を境に海側だそうです)で
その昔、ヤマト族に屈しない(まつろわね)民が使った言葉で
ケセン蝦夷の魂が深く強く息づいているのだそうです。


また、
ご自身が信仰をもたれていて
ゆるぎない精神で生きようとしていることも素晴らしいと思いました。
ケセン劇団の朗読もとんでもなく!素晴らしく、
『竃返し息子の帰還』も心に響きました。 


ケセン語の講演会!
安心感が生まれて落ち着いた気持ちにもなりました!(^^)!



今日のブログとGOODDAYけせんぬまは横田真美子
にじなまは岩渕瑞穂 & 藤村洋子でお送りしました。



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